2019年02月14日

揉み返し(揉みごわり)しにくくなる方法(自論)

※ 人体はいまだに解明せれていない事の方が多くあくまでも個人の意見として読んでいただけると幸いです。

先日20回以上は来院された患者様から言われた事です。

「ここの整体院に来て一度も“揉み返し”した事ない」と言われました。

そして「よその治療院では毎回“揉み返し”が起こる」とも

誤解を招きたくないので書いときます。私の治療院でも“揉み返しは起きます”。

ここで“揉み返し”とは

施術後に筋肉痛のようないたみが出ることです。(必ずでるものでも、出ないものでもないです)

当日~3日後くらいに発症して痛みや疲労感や重く感じたりします。(効果の表れでもあります)

Q どのような人が出やすいか?
A 症状の酷い方(筋肉の収縮が強い)運動不足の方(筋肉があまり使われてない)

例えるなら登山やスキーに行って筋肉痛になる方多いですよね。それは同じ筋肉に過度な負担をかけたり、滑り落ちないようにずっと足に力を入れ過ぎた為だと考えられます。


では本題です!

どうすれば“揉み返し”が起きにくくなるのか!!

次週につづく...



ではなくて書いてみます^^


揉み返しが起きにくくする方法


  ○同じストロークで揉む(押す)→ 押す時間と戻す時間をいっしょに(丁寧にする事)

  ○強くし過ぎない → 強くすると確かに柔くなりやすいです。しかし揉み返しも起きやすい
             (じっくり時間を掛ける事)
 
  ○力を抜いてもらう → 痛いとつい力が入ります。揉む力と反発して揉み返しを起こりやすくなります。


どうしても収縮をとりたいときは筋反発しないように患者様に深呼吸をしていただき息を吐くタイミングで押圧します。(筋反発を避ける)


これで随分と揉み返しの数が減少しました。

仮に揉み返しが起きても症状の発症後3日後くらいに痛みが取れ元々の症状も楽になります。

はじめて来ていただくお客様に安心していただくため綴りました!

よろしくお願い申し上げます。


ストレス オフ(整体院) 天草市東町13-3-102(市立中央図書館すぐ裏)

 TEL0969-22-2025

Posted by take-2 at 15:10│Comments(0)
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